本宮市議会 2022-12-12 12月12日-05号
市民部所管の審査の中で、委員が、防災気象観測計の設置個数と場所の選定についてただしたのに対し、執行部からは、本年度運用開始した5基の防災気象観測計に加え、今年の集中豪雨や気象状況を考慮し、新たに2基を岩根西部地区と荒井地区に設置することで、よりきめ細やかな情報収集を行いながら、適時適切な防災対策につなげていきたいとの答弁がありました。
市民部所管の審査の中で、委員が、防災気象観測計の設置個数と場所の選定についてただしたのに対し、執行部からは、本年度運用開始した5基の防災気象観測計に加え、今年の集中豪雨や気象状況を考慮し、新たに2基を岩根西部地区と荒井地区に設置することで、よりきめ細やかな情報収集を行いながら、適時適切な防災対策につなげていきたいとの答弁がありました。
次に、災害時の人員配置についてですけれども、3年前の東日本台風のあの豪雨のときです。10月13日になってからですか、朝になると阿武隈川の橋が次々と閉鎖になりました。行き来ができなくなったのです。高速道路を使って私は市役所に行きましたと説明の方が会派に来られたときおっしゃっていましたけれども、それも高速道路も止まりました。
大谷地橋は、県の管理する一級河川藤田川に約50年前に架設された延長35.7メートル、有効幅員2.66メートル、6径間、荷重制限2トンの橋梁であり、2013年7月の豪雨によって橋脚の一部が損傷し、現在、通行禁止となったままの状態で、川の対岸に渡る際には遠回りしなければならない状態が続いており、地元住民の生活の不便さから橋の復旧が強く望まれております。
今回の8月3日の豪雨災害で和船5そうが流されたということで、すごく残念な思いがあるんですけれども、今回補正予算でこうやって上程されたということで、再度お聞きしたいと思います。
(1)ゲリラ豪雨対策について。 国土交通省の100mm/h安心プランにより、地方公共団体において、100mm/h安心プラン策定となっています。本市は計画期間を平成26年度から平成34年度とする郡山市ゲリラ豪雨対策9年プラン(100mm/h安心プラン)を策定して事業を実施してきました。
この10年間、東日本大震災以降も福島県沖地震、東日本豪雨、そして今も終息の見えない新型コロナウイルスなど、大きな災難に見舞われた郡山市ですが、今年も福島県で住みたい街ランキング1位に選ばれています。令和6年には市政100周年を迎える本市が、より魅力ある町であるよう、誰もが誇れるふるさと郡山の創造に向け、以下、質問に入ります。 項目1、子どもたちの心と体の健康を守る施策について。
〔18番 飯塚裕一議員 登壇〕 ◆飯塚裕一議員 8月の豪雨により亡くなられた皆様のご冥福を祈念しますとともに、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。そして、1日も早い復旧・復興を祈念しています。 また、現在も新型コロナウイルス感染症の感染防止、治療に日々奮闘されております医療現場、保健所等の皆様に心より感謝を申し上げ、質問に入らせていただきます。
◆17番(小林均) 最後に、この近年激しさを増す酷暑、あるいは季節を問わないゲリラ豪雨の頻発というのが、私たちの地球の環境問題の深刻さを目の当たりにさせています。 だからこそ、今学校施設の老朽化改修を省エネ施設へと転換させる好機じゃないかと捉えて、実用的な改修や設備の整備に生かすこと。
地震、台風、豪雨など最近の異常気象による自然災害への対応等、体制の強化に努め、町民に対しいつでも安全・安心で良質な水道水を供給し、次世代へ確実に引き継いでいかなければならない。 町民に対し、水道施設等の現状や課題についての理解や協力を求め将来にわたり持続可能な水道事業となるよう取り組んでいただきたい。 以上。 以上をもちまして、令和3年度の決算審査報告とさせていただきます。
質問の第1は、8月豪雨の岩代地内・太陽光発電施設による被害などについてであります。 8月3日から4日にかけて、福島県をはじめ、東北や北陸地方など広い範囲で、いわゆる線状降水帯が発生し、甚大な被害が起きました。本市でも市道や公共施設、農地や農業施設など市内全域で被害が発生いたしました。このような中、岩代上長折加藤木地内の太陽光発電施設で、事業者の管理不行き届きによると思われる豪雨被害が発生しました。
次、3番、8月3日豪雨災害についてお聞きいたします。 山形県、会津北部を中心に土砂災害や浸水被害に見舞われた豪雨災害から1か月がたちました。鉄道や道路の不通は今なお続き、磐越西線の鉄橋の崩落、国道121号線の大峠道路も通行止めが続いており、再開の見通しが立っておりません。
第2に、令和4年8月の会津北部豪雨を受け、防災に関する市民意識が高まっています。そこで、デジタル防災サービスの必要性と安否確認や避難誘導について市が求めているものは何かお聞かせ願います。 第3として、食農分野で地産地消促進策は需給マッチングサービスをどのように展開させられるのか、最終的な目標をお示しください。
時節柄、台風やゲリラ豪雨など自然災害が発生しやすい時期を迎えましたが、新型コロナウイルス感染症の現下の状況を踏まえ、災害発生時には感染症予防対策に万全を期し、住民の皆様が安心して避難できる避難所開設に取り組んでまいります。
大項目1、異常気象による安全対策について、中項目、記録的短時間大雨・ゲリラ豪雨による土砂災害対策は。 温室効果ガス排出量の増加に伴う地球温暖化の主な原因として、近年観測史上記録的、今まで経験したことのないなど、猛暑や豪雨など様々な異常気象による災害が日本並びに世界各地で発生しています。今年の天候も異常気象による災害が発生し、今までの記録をさらに更新するなど、被害が拡大されています。
議案第77号令和4年度一般会計補正予算についてでありますが、今回の予算補正につきましては、本算定の結果等に基づく地方交付税の補正措置、前年度繰越金確定による健全財政運営を図るための措置、原油価格・物価高騰対策に係る措置、8月3日の集中豪雨被災箇所の災害復旧に係る措置、令和3年度国県負担金等の確定に伴う返還金及び電気料の増額措置などを主として計上いたしました。
現在、阿武隈川流域では、流域治水の考え方に基づく減災プロジェクトを進められているところであり、ゲリラ豪雨対策も9年プランに位置づけて進められております。 本市としましては、今までの災害で得た教訓と進めてきた対策を全国に発信する使命があると考えます。機会としては、本年であれば5月に開催された水害サミットがよい機会なのではないかと考えます。
そこで、実は、ゲリラ豪雨対策と、その次に出てくる広域的な豪雨対策についてなのですけれども、つまり、郡山市の組織割で言うと、ゲリラ豪雨対策は上下水道局が担っていると。それは、どちらかというと、できるだけ道路や宅地に冠水させないで、速やかに最終地点である阿武隈川に流し切るようにする。最後に流し切れない部分については、今、一生懸命やっている貯留管で一時ためて流す、速やかに流していこうという方向です。
実際私も何度か車で行っていますが、左側が大分な崖ですので、あれが万が一でも地震なり、豪雨なりでちょっと崩れ出してくると、なかなか車では、行ったはいいけれども帰ってこられなくなるとか、いろいろ不安が残るんです。なので、まずはその車道のほうをできる方策の中で見直していただく、わだちを直していただき、さっきガードレールというのは、私も確かに公園内でのできることできないことあると思うんです。
次に、所管事項調査として、コミュニティ交流広場パークゴルフ場及び、市道大山・松沢線工事箇所並びに、令和4年6月11日豪雨被害箇所の現地調査を実施し、工事の進捗状況等の確認を行いました。 その後、当委員会付託の議案3件について、討論、採決を行った結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、産業建設常任委員会の報告といたします。
災害については、近年、集中豪雨災害やゲリラ豪雨による土砂災害が発生をしていて、防災意識が高まってきています。本市は、東が山で西が阿賀川であり、南北に市街地が延びてきました。近年は阿賀川の土手ぎりぎりまで住宅ができております。しかし、阿賀川沿いは浸水想定区域となっています。また、東側の山沿いでは土砂災害のリスクがある地域であり、自主防災会が組織され、地域で防災対策に取り組んでもいます。